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マイクロンは、妥協のない誠実さとプロ意識を持って、あらゆる事業を遂行することを約束します。私たちがすべてのサプライヤーに期待するのは、マイクロンの事業倫理規定の遵守です。この規定には、責任ある企業同盟行動規範を取り入れています。
マイクロンのサプライヤーは、これらの規範に加えて、事業を行う国で適用されるすべての法令も遵守していることを証明する必要があります。マイクロンでは、これらの規範で定めている基準と法的要件との間に相違が生じた場合、適用法に従って、より厳しい基準を適用することを求めています。詳細については、RBAサプライヤー紹介をご参照ください。
マイクロンが各サプライヤーに遵守を求める要件は以下のとおりです。
- 米国海外腐敗行為防止法、英国贈収賄防止法を含むがこれに限定されない、適用されるすべての腐敗行為防止法
- 米国の輸出管理規則と国際武器取引規制を含むがこれに限定されない、適用されるすべての輸出管理法令
- マイクロン人権ポリシー
- マイクロンのサプライヤーに対する要件と基準(SRS)
- マイクロン製品コンプライアンス仕様書
サプライチェーン全体を通じて社会的・環境的条件を支える、責任ある事業慣行に対するマイクロンの約束に従い、該当するサプライヤーもまた、以下を遵守し、報告することが求められます。
- 6か月ごと、または製品変更時にREACH(化学物質の登録、評価、認可、制限)を更新する
- 年1回または製品変更時にRoHS(特定有害物質使用制限)更新情報を提供する
- 責任ある鉱物(紛争鉱物)は、マイクロンの責任ある鉱物ポリシーに従って購入する
- マイクロンの要請に応じて、環境・社会・ガバナンス(ESG)関連の評価に参加する
- マイクロンの要請に応じたCDPへの参加を通じて、気候変動と水の安全保障に関する環境パフォーマンスを確保する
- マイクロンのサプライヤーダイバーシティプログラムの取り組みを支えることにより、サプライチェーン全体における多様性とインクルージョンの推進という約束を共有する
また、サプライヤーには、サプライヤーの責任・コンプライアンス研修を修了することが求められます。サプライヤーがマイクロンからの期待事項を満たせるよう、この研修は数か国語で実施しています。
また、倫理的な事業遂行や法令遵守に関する懸念が生じた場合は、コンプライアンスヘルプラインにご報告ください。
さらに詳しい情報
サプライヤーに対する要件:マイクロンの担当者までお問い合わせください
マイクロンのサプライヤー変更管理:サプライヤーとサブコントラクターの変更管理ポリシーをご覧ください